こんにちは☀伊東です!
先週末は、毎年恒例の?!あーん♥してツアーを開催しました👋
あーん、、、とは?
テンジクダイ科のイチモチやテンジクダイの口内保育を見届けようというツアーです!
あーんとしてほしいんです!
今年は、例年よりも、口内保育が早くてすでに生まれている幼魚も多かったので、少し紹介します!
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クロホシイシモチの幼魚
![](https://tokyo-papalagi.jp/wp-content/uploads/2022/07/P7190560_1-1024x768.jpg)
オオスジイシモチの幼魚
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スジオテンジクダイの幼魚
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アオスジテンジクダイの幼魚
体に入っている線の色や、太さなどで見分けがつきます!
当日のツアーでは、顎がシャクレてるテンジクダイの口内保育を観察したりして、
時々、口に加えている卵に新鮮な海水を与える為に加え直す瞬間は見れたものの、、
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スジオテンジクダイの口内保育
産卵の瞬間には立ち会えませんでしたが、
ツアーの前に休みで産卵の瞬間が見れたので少しご紹介です。
産卵の瞬間に立ち会うには?
①オス、メスが寄り添っていて、お腹の大きいメスを探します!
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お腹が膨れているメスを探そう!
②メスもオスもアクビをしているペアを探そう!
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オスのあくび
そんなこんな観察していると一瞬にして、産卵!
下を向いているともう産んでました。
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産んだ瞬間
産卵の瞬間は、できればうしろから写真を撮ろう!
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うしろからだとピントが合いやすいです!
産まれて口内保育したばかりは、卵を上手く加えていないときも😅
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口内保育しているシーン
もっと詳しく知りたい方は、来年、スペシャルティーを作る予定なのでぜひぜひご参加お待ちしております😋
ご参加頂いたみなさま、ありがとうございました!
来年のこそは、産卵に立ち会いましょう♪
のぞみでした👐