今年も毎年1月恒例の「熱海沈船&洞窟ツアー」に行ってきました!
何度見ても大きい!国内最大級の沈船の異名はだてではありません。
かれこれ沈没してから三十余年。
世の沈船の中でも匠の域です。なんといっても海との馴染み方が匠の経験と技を感じませます。
まだ微かに人工物の面影が見て取れますが、甲板はもうすっかり色とりどりの海中生物のもの。
うーん、海に埋もれていく「時間」が見えます。
さてさて、沈船のロマンはたしかに物凄いんですが、二本目の洞窟のことを忘れてもらっては困ります!
今年の小曽我洞窟は、入り口の警備が非常に厳重!
キンメモドキが文字通り壁のように入り口を塞いでいました。
危うく壁と思って入り口を素通りするところでした。恐るべしキンメモドキの集団忍術。
かき分けるように洞窟に入っていくのもおもしろい!
今年は「熱海沈船&洞窟ツアー」の当たり年ですね!
いや~、また行きたいですね~。
・・・なんということでしょう!
2/2(土)-3(日)にも「熱海沈船&洞窟ツアー」があるではありませんか。
しかも担当は薮崎。
ぜひ、匠の技を体感しにいらしてください。