パパラギ東京店 ブログ

こんにちは!
竹内です。
 
先週末は、伊豆でフォトツアーを担当してきましたぁ!
天気も良く、海も穏やか春の陽気を感じられる2日間でした。
 
透明度も10〜15mと水も青く、マクロもワイドもどちらも楽しめる水中は最高のコンディション。
そんな中、みんなに意識してもらったのは背景と被写体との距離!
まず、水中写真はやはり水が背景にあることが大事。


 
生物を上から撮り下ろすと背景が岩や砂のみ・・・。そして平たい仕上がりに・・・。
なので、生物と目線を同じにしたり、下から煽って撮るなど工夫をすれば、きっと良い写真に仕上がるはず!


 
2日目は、みんな生物にくっつくぐらいの距離で必死に撮影。
その時、生物との間合いを詰める駆け引きも重要です。
あとは「生物を知る!」これも水中写真には必要なテクニックの一つ。

それが分かれば、クマノミの正面顔だって簡単に撮れちゃいます^^v
水中写真はいくらやっても飽きが来ない!
キレイに上手に撮れるよりも、自分が納得する写真が撮れることの方が嬉しいはず。

また一緒に写真を撮りに行きましょう〜!
 
ご参加のみなさん、ありがとうございましたぁ!!
 
 
竹内